1．生理が来ない！

生理が規則的な人は、1週間遅れていたら、妊娠検査薬で検査を。生理が1週間遅れていたぐらいの時が、病院の行き時です。胎のう（赤ちゃんが入ってる袋）が確認されやすいし、これより遅くなると子宮外妊娠や、稽留流産の可能性もあって危険です。

２．基礎体温が3週間続いている！　
妊娠かもしれません。高温期が3週間続いているなら、妊娠検査薬を使ってみては？また、精神的なストレスや肉体疲労によって、妊娠していないのに高温期が長くなる事があります。

３、私の場合、熱が出た。　
生理予定日の頃から、熱が出ました。風邪かと思っていたけど、まったくのども
痛くなかったし、 鼻も詰まりませんでした。妊娠経験のある人に聞くと、妊娠初期に熱が出た人って結構多いんです。

４、尿が近くなります　
妊娠による子宮周りのうっ血のため、12〜13週ごろまで頻尿に。私の場合、夜中に何回も目が覚めて 膀胱炎かと思っていました。

５、気持ち悪くなる、つわりが始まる
個人差があるので、まったくない人も。私の場合、生理予定日の頃から気持ち悪くなって、熱もあったせいか 風邪で胃がやられてると思ってました。

６、乳房が張ってくる
これもホルモンの働きのせいです。母乳を作る準備を開始します。7〜8割の妊婦さんが、乳房の張りを感じますが、私の場合、2ヶ月まで張って来ませんでした。

７、おりものが増える
妊娠すると、水っぽいおりものが増えてきます。においがなく、半透明のおりものなら、カンジタなどの性病は心配ないと思います。

８、体がだるくなる、寝不足でもないのに眠くなる
胎児を安らかにする黄体ホルモンの影響で、体温が高くなり、だるくなったり眠くなります。 他には、生理予定日の頃に少量の出血があったり、体の不調を感じるようになったり、一生懸命子作りしてたのに、妊娠を風邪だと思ってた鈍い人も（私の事です！）います。

９、お腹がちくちく痛む
子宮が大きくなる時の牽引痛です。
生理が来そうで、来ない、生理が始まる時とは、違う感じのお腹の痛みで、チクチク、下腹の辺りが引っ張られるような感じです。排卵痛のある方は分かりやすいかもしれません。絶えず痛い訳ではありません。